iTunes Storeで配信されているPlayGroundという音楽アプリをご存知でしょうか?
最近ではYoutuberの瀬戸弘司さんが、自身の動画で紹介していたので知っている人もいるかもしれませんね!
そんな話題のPlayGroundをプレイしてみたら、予想以上に面白かったのでご紹介したいと思います!
PlayGroundってどんなアプリ?
そもそもPlayGroundとはどんなアプリなのでしょうか?
まずは見ると思わずやってみたくなるような、こちらのPVを御覧ください!
どうですか?やってみたくなりますよね!!
PlayGroudはAppleのiTunes Storeで配信されている音楽アプリ(ゲームではない)で、画面上のタイルに触れると様々な音がなるようになっています。
一見、ビーマニやDJMAXなどのようなよくある音ゲーのように感じますが、ゲームではないので明確なクリアというものは存在しません。
むしろ楽器に近い感じで、自分で終了するまでひたすら演奏できるアプリとなっています。
面白いのは、タイルの動かし方や触れ方・触れる回数によって音が変わるということと、絶妙な配置にタイルが置かれているということ。
これによって、画面上を指で適当になぞるだけで、かなり本格的なリズムや音を刻むことが出来るんです!
これに関しては瀬戸弘司さんの動画を見てもらえるとわかりやすいかも。
こんな感じです。
ね、楽しそうでしょ!!
ちなみに初めて動かしてみた時は、音の感じとか雰囲気とか、なんかPS2とかDCで出てたセガのRez(レズ)っていう音ゲー?シューティングゲー?を思い出しました。
筆者もそうでしたが、Rezが好きだった人なら確実にハマると思います!
ちなみにレコーディング機能も付いているので、自分で作った音をSNSでシェアしたり、保存したりすることも出来ます!!
PlayGroundを遊ぶときはヘッドフォン必須!
PlayGroundはそのまま遊んでも十分楽しいんですが、やはり音楽アプリということで、ヘッドフォン・イヤフォンや、外部のスピーカー(ウーファーなどがあるとなお良い)をつなぐことで、その真価を発揮します。
全体的に低音が強く、ビート感のある音を出しますので、高出力のアンプ・ウーハーを繋げばまるでクラブでDJをしているような気分にすらなります。
これがかなり楽しいです。
ただ、うるさすぎると近所迷惑になりますので、夜はヘッドフォンで遊ぶように注意しましょう(笑)
ちなみにヘッドフォンをこれから買おうとしている人には、オーディオテクニカやBeats by Dreのヘッドフォンがコスパやデザイン性が高くオススメです!
PlayGroundおすすめ有料コンテンツはこれ!
PlayGroundは無料のアプリで、誰でもお金をかけずに遊ぶことが出来ます。
ですが、追加課金コンテンツとなる演奏出来る音の種類?を増やすことによって、更に様々なジャンルのビートを奏でられるようになります!
PlayGroundにすっかりハマってしまった筆者は、ほぼすべてのコンテンツを購入してしまいました(笑)
ということで、筆者が購入したもので特に気に入っている2つの”音”をご紹介します!
D-Styles - Some Old Funky Sh**
まず一つ目、D-Stylesの『Some Old Funky Sh**』です。
これはHip-Hopテイストなビートを奏でることが出来るテーマです。
特にオールドスクールが好きな人にはかなりオススメです。
ただ、あまり作れる音の幅が無いので、Hip-Hopはあまり聞かない・好きじゃないという人は違うものを選んだほうが良いです。
20Syl - You Know
もう一つは、20Sylの『You Know』です。
これはかなり楽しいし、Playgroundユーザー全てにオススメです!
特にトランスやテクノ、ダブステップといった電子音中心のEDMが好きな人(筆者なんですけど)なら、最高に楽しいと思います!!
タイルの数や音のバリエーションも多く、出来ることがいろいろあって飽きないです。
PlayGroundを起動したら、とりあえずこの音を選んでるので、120円の缶ジュース1つ買うのガマンして是非遊んでみてください!
iPhone、iPadユーザーなら是非一度遊んでみるべき!
ということでApple Storeで好評配信中の音楽アプリ、『PlayGround』をご紹介しました。
とにかく楽しいので、音楽をよく聞く人や音ゲーが好きな人にはぜひ一度遊んでもらいたいアプリです。
※下記よりPlayGroundのページに飛べます。
ただ、2/4現在、残念ながらGoogle Play Storeでは配信されていない為、AndroidやAmazonのFire端末では遊べないソフトとなっています。
瀬戸弘司さんの動画のコメントでも有りましたが、Androidユーザーでも待ち望んでいる人が多いようなので、是非Google Play Storeでも配信して欲しいところですね!