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Audiの新型『A4』が東京モーターショーで公開!TT同様のバーチャルコクピット搭載!


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Audi(アウディ)が東京モーターショー2015で新型『A4』のジャパン・プレミアを開催しました!

Audiの新型A4はおよそ7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、基本性能の向上はもちろん、発売されて新しい新型「Audi TT」と同じ「バーチャルコクピット」や「マトリクスLEDヘッドライト」が採用されています!

 

Audi新型A4の詳細

Audi新型A4の特徴

Audi新型『A4』は、大きな特徴としてまず1つ、新型TTで採用されている「バーチャルコクピット」があります!

「バーチャルコクピット」は名前の通り、コクピットの各種メーター等が完全デジタル化されており、それにナビなどの昨日を統合したハイテクなものです。

動画を見てもらえるとわかりますが、メーターの大きさを変えるだけではなくコクピット全体をナビ画面に買えたり、TV等のオーディオを楽しむことも可能です!

私的に一度新型TTで見ているので大きな驚きは無いんですが、やっぱり凄いですね。

最近の車はメーターの中央に小さな液晶が付いて各種情報が確認できるようになったりしていますが、Audiはナビをまるごと入れてきたり、Wi-Fiでネットに繋げられたりと、こういったテクノロジーでは一歩先を行っている感じがあります。

 

でも個人的にはメーター類はアナログのままが良かったかな・・・。

 

ただ、一つ嬉しいのは新型TTではバーチャルコクピットを入れたことでセンターコンソールにあった従来のモニタ(ナビ画面)等が無くなってしまっていましたが、この新型A4ではちゃんと残っています!

なので新型TTの不満点の一つとして言われていた、助手席等からオーディオ画面やナビ画面が見れないといった不満が解消されています。これは嬉しい!

 

それともう一つ大きな特徴として、「マトリクスLEDヘッドライト」が採用されています。

「マトリクスLEDヘッドライト」は、左右それぞれ11個の細かなLEDによって構成されています。

最近採用されてきた一般的なLEDヘッドランプとは違い、カメラが対向車や人・物を読み取り、状況に合わせてそれぞれのLEDの点灯を制御します。

これによって、最大で64段階に明るさを自動調節夜間でも対向車を妨害すること無く、最適な視界を得ることができるとのことです!

 

外観的にも、TT等、最近のAudiに多く見られる水平基調で「線」を意識した鋭いデザインとなっています。かっこいいですね!

個人的には曲線など動きや色っぽさを表現しているマツダ車等と対極を成している気がします。ちなみにどちらのデザインも好きです!

 

新しいAudi『A4』は、全長が4,726mm、全幅1,842mm、全高が1,427mmと、先代に比べて全体的に少し大きくなりました。ホイールベースは2,820mmとのこと。

しかし寸法は上がっているものの、なんと重量は120kg程軽量化

これはサスペンションやフレームの一部に軽量な素材を使用しているから実現できたとのことです!

 

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Audi新型A4のパワートレイン

気になるパワートレインですが、

1.4 TFSI 150PS 250Nm
2.0 TFSI 190PS 320Nm
2.0 TDI 150PS 320Nm
3.0 TDI 218PS 400Nm

上記の4種類のようで、海外では2種類ディーゼルモデルもあるのですが、今のところ日本では発売されないようです・・・。

ただし、アウディジャパンの大喜多寛社長は4月7日に行われた記者会見で、「2016年中にディーゼル車種を展開する」的な発言を行っているので、もしかすると今後ディーゼルのラインナップが追加されるかもしれません!

 

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Audi新型A4 画像・動画ギャラリー

それでは最後に、Audiの新型『A4』に関する画像・動画ギャラリーをどうぞ!

 

東京モーターショー展示写真

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Audi新型『A4』海外モデル写真

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Audi新型『A4』関連動画

 

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