2016年度の日本カーオブザイヤーがマツダのロードスターに決定しました!おめでとうございます!
昨年度のデミオに続いて、マツダは2年連続受賞となりました。
絶好調なマツダ、そして惜しくも受賞を逃したホンダのS660。
今回はそんな2016年度の日本カーオブザイヤーの結果についてまとめていきたいと思います。
2016年度の日本カーオブザイヤーはマツダ:ロードスター!
ということで、2016年度の日本カーオブザイヤーはマツダのロードスターとなりました。
冒頭でも記載しましたが、マツダは昨年度の日本カーオブザイヤーでは同じくデミオでも大賞を受賞していますので、二冠達成ということになります。
また、2013-2014では『アテンザ』がベスト6&エモーショナル部門を受賞、2012-2013では『CX-5』で受賞と、ここ数年ずっと上位です。
SKYACTIV-Dと鼓動デザインを導入してから、かなり調子が良いですね!
2016年度日本カーオブザイヤーのベスト10は?
では2015-2016年度の日本カーオブザイヤーのベスト10を見てみましょう。
1位のロードスターと2位のS660がダントツで評価が高いですね。
RJCカーオブザイヤーを受賞したアルトは6位となりました。個人的にはもうちょっと上に行くかと思っていたので意外です。
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それにしても6位以下の評価が低すぎる感じがするんですがどうなんでしょうか・・・。エクストレイルHBは5点。。。
テスラはイノベーション部門を受賞!筆者の予想はほぼ当たり!
ちなみに筆者の予想ではロードスターかS660かテスラのモデルSでした。
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ロードスターが1位、S660が2位、テスラは5位でしたがイノベーション部門を受賞しています。
ということで大体予想していた通りになりました!地味に嬉しい!
まとめ
ということで、2016年の日本カーオブザイヤーはマツダのロードスターが受賞し、マツダは2年連続、二冠達成という結果となりました。
惜しくも2位だったS660も、軽スポーツのブームを再来させてくれる魅力を持った素晴らしい車でした。
ちなみにS660は人気がありすぎて来年分の受注も終了し、一旦受注停止という状況です(笑)
さて、2年連続受賞したマツダですが、今度はCX-9が出る他、来年はフルモデルチェンジのCX-5が出る頃でしょうか?
果たしてマツダの快進撃はこのまま続くのか?それとも他社で更に魅力的な車が登場するのか?
来年もカーオブザイヤーが非常に楽しみですね!