LINEで気になる人から返事が来ない・既読にならない時、「もしかしてブロックされたんじゃ・・・」って不安になりますよね。
今回はそんな悩みを解消すべく、LINEでブロックされているか知る・確認する方法の最新版をご紹介します!
ちなみに端末はiPhone、2015年10月現在利用できる方法となっています。
LINEでブロックされているか知る・確認する方法の手順
1.適当な公式アカウントとのトーク画面を開く
まずは適当な公式アカウントとのトーク画面を開きましょう。
公式アカウントであればAmazonでも芸能人でもなんでも良いです。
ちなみにAmazonの公式は話しかけるとセール情報等を教えてくれます。
画像では公式アカウントに話しかけてますが、別に会話しなくてもOKです。
それと背景の不気味な画像は管理人の悪趣味ですので気にしないでください。(笑)
2.ブロックされているか気になる人を招待する
続いて、その公式サイトとのトークルームへ、自分のことをブロックしているのか確認したいユーザー(友達)を選んで追加します。
まずは画面左上の三角マークからメニューを開き、「招待」をタップ。
続いて対象の人物を選択します。
選択したら、右上の「OK」をタップしましょう。
これだけです。
ブロックされていた場合とされていなかった場合の違い
では緊張の結果画面について。
もし招待した相手が貴方をブロックしていた場合、招待後の画面が次の通りになります。
これは招待ミスしたわけじゃないです。
自分と公式サイトと招待した相手、本来ならば3人でトークルームが出来るはずですが、実際は公式サイトとの2人だけとなっています。
このように、相手が自分をブロックしている場合、招待したのに招待していない状態となります。
念のため、同じ条件でブロックされていない友達を招待するとこのような画面になります。
招待した人物が反映され、上部の参加人数(かっこの中の数字)も「3」になっています。
これが正常です。
LINEでブロックされているかを知ることは諸刃の剣
以上、LINEでブロックされているか知る・確認する最新の方法についてご紹介しました。
このわかりにくいブロックの仕様、LINE側としてはブロックされた側に嫌な思いをさせないための配慮だと思いますが、
逆にはっきりわからず曖昧な感じなのもどう扱えばよいのか困りますよね。
ただし、この裏ワザは便利ですが諸刃の剣です。
筆者のように、「もしブロックされててもあっさり切り替えられる」という鋼の精神を持っている方は、是非この方法を試して頂きたいですが、
ブロックされた事がわかってショックを受けてしまうようなピュアな方であれば、LINEの仕様にそって曖昧なままにしておいたほうが良いのかもしれません。
そもそもは日頃からブロックされないような行動・言動や工夫をすることが大切です。
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