2016年次のRJCカーオブザイヤーがスズキの『アルト』シリーズに決定しました!
スズキは昨年度の『ハスラー』に続いて、2年連続の受賞となり、トータルでは6回目の受賞となります!
2016年次RJCカーオブザイヤーを受賞したアルトの詳細
さて、今回見事受賞となったスズキの『アルト』シリーズですが、主な受賞のポイントは「低燃費」と、数種類のアルトシリーズによる「選択肢の広さ」が決め手となったようです。
アルトはハイブリッドもびっくりな1リッターあたり37kmという驚異的な低燃費を誇りながら、車両価格が84万円台からと低価格なのが特徴となっています。
また、低価格ながら、様々な装備(一部グレードはオプションですが)が付いており、
非常にお買い得な車種となっております。
グレード以外にも、「アルトRS」や「アルトラパン」といった派生車種もあり、
選択肢の広さも魅力の一つとなっています。
また、東京モーターショー2016で発表されましたが、「アルトワークス」も発売が決定していますので、
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更にラインナップが強化されることとなります!
(ただ、RSと購入ユーザー層が被りそうな気がしますが・・・)
アルトはこの他にも基本的な運動性能が高くよく出来た車と評価も高いので、受賞も納得できる感じでしょうか。
ロードスターは2位!2016年次RJCカーオブザイヤーベスト6
2016年次RJCカーオブザイヤーの最終のベスト6に選ばれた車種は以下の通りです。
- スズキ アルトシリーズ
- マツダ ロードスター
- 日産エクストレイルHYBRID
- ホンダS660
- マツダCX-3
- トヨタ シエンタ
個人的な予想はロードスターが受賞だと思っていましたが、ロードスターは僅差で2位だったようです。
ただ、マツダはCX-3と合わせて2車種でベスト6に選ばれていますので、やはり鼓動デザイン+SKYACTIV-Dを導入してから調子が良いですね!
RJCカーオブザイヤーに強いスズキ 日本カーオブザイヤーでも受賞なるか?
ということで2016年度のRJCカーオブザイヤー大賞はスズキの『アルト』シリーズに決定しました!
2015年度の『ハスラー』での受賞に続いて2年連続となるスズキ。
RJCカーオブザイヤーでは最近絶好調なスズキですが、来月発表となる日本カーオブザイヤーではどうなるのか!?
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対して今回2位だったマツダは日本カーオブザイヤーで強いイメージがありますが、RJC同様またロードスターとアルトで1位2位を争うことになるのか!?
これは来月の結果が非常に楽しみですね!