スタッドレスタイヤの選び方|基礎やポイントから安く購入する方法まで

sutadresutaiya

12月も終盤になり、いよいよ本格的な冬が到来する季節となりました。

冬は寒いですが、スキー・スノーボードといったウィンタースポーツから、温泉旅行といった楽しみもありますね!

ですがそんなとき注意したいのがスタッドレスタイヤの装着です。

この記事を読んでいる貴方!もしかして交換・購入がまだじゃないですか!?

今回はそんな貴方の為に、スタッドレスタイヤの基本から選び方まで、ポイントを抑えながらまとめてみました。

 

スタッドレスタイヤの選び方や注意すべきポイントはこれ!

それではスタッドレスタイヤの基本や、見るべきポイントをまとめましたのでご紹介していきます。

タイヤサイズと製造年月日

まずは一番肝心なタイヤサイズです。

これが間違っているとせっかく買ったのにサイズが合わなくて使えないという自体になりかねません。

基本的にはノーマルタイヤと見方は同じですが、改めておさらいしておきましょう。

245/45/R18

このような表記があった場合、見方としては「245」がタイヤの幅(mm)、「45」が偏平率、「R18」がインチサイズ(Rはラジアルという意味)となります。

この後にロードインデックスや速度記号が付いたりしますが、その辺はメーカーやタイヤの種類で変わったりする場合がありますので詳しくはメーカーサイトを見て確認しましょう。

ちなみに一つポイントですが、個人的に冬場は少し小さめのインチのタイヤ(ホイール)がオススメです。インチサイズを下げることで燃費や安全性を上げることが出来ます。(小さすぎるのはダメです)

冬でもおしゃれなホイールを履きたいという人は別ですが、どうせ冬場なんて雪や泥などで車がすぐ汚れちゃうし、そこまで気にする必要は無いと思っているので、どうせならインチサイズを小さめにして燃費と安全性を取ったほうが良いと思います。

 

また、X1215YYY2207等、アルファベッドと数字4桁が組み合わされた表記の部分がありますが、こちらはそのタイヤの製造年月日になります。

前半の数字がメーカーやタイヤの種類(型番)等で、後半の4桁の数字が下2桁が製造された年(西暦)、上2桁がその年の何週目かということです。

X1215であれば、2015年の12周目=1ヶ月4週で数えた場合およそ3月末頃に制作されたタイヤということになります。

 

この製造年月日はあんまり気にしてる人はいないと思いますが、実はかなり重要です。

というのも、御存知の通りタイヤは時間の経過とともに劣化していきます。スタッドレスタイヤはそのダメージが特に大きいです。

ですので、例えば他社に比べてかなり安く同じタイヤが売っているお店があったとした場合、そのタイヤの製造年月日がかなり昔のものである可能性があります。

そうなるとせっかく買ったのに1年しかもたなかったり、運転中にまともな性能を発揮しないせいで事故になる危険性があります。

タイヤを購入するときはタイヤサイズだけでなく、この製造年月日にも特に注意するようにしましょう。

 

メーカー

タイヤのメーカーですが、海外メーカーで安いスタッドレスタイヤもありますが、基本的には国内メーカーのものを買うようにしましょう。

というのも、海外のメーカーはあくまでその国の冬を想定して作られています。

日本のメーカーは当然日本の冬というものを研究して開発していて、しかも日本は他国に比べ水分の多い雪が降り、路面が濡れたり凍結したりを繰り返す特殊な気候なのです。

特に東北や北海道といった雪国に住んでいる人であればなおさら日本のメーカーのタイヤじゃないと雪道にマッチしていないので危険です。

購入するときは必ず日本製メーカーのスタッドレスタイヤにしましょう。

 

スタッドレスのタイプ

続いてスタッドレスのタイプについて。

スタッドレスタイヤにはスタッドレスの氷とタイヤの間に発生する水膜の除去方法について、主に撥水(密着)タイプ吸水タイプにわかれています。

これは主にアイスバーンなどでの氷上性能を上げる為のもので、タイヤの摩擦で凍った路面が溶け、タイヤとの間に水が出来ると滑ってしまうので、その水を除去するのが目的です。

 

撥水(密着)タイプはタイヤ表面のゴムがシリカなど水を弾く素材で作られていて、水を弾くことで路面と密着し、グリップ性能を高める作りになっているものです。

主にダンロップの『WINTER MAXX』シリーズなどがそれです。

 

吸水タイプは名前の通りタイヤに水を吸水する穴が空いており、凍った路面とタイヤの間の水を吸水することでその性能を発揮するものです。

主にブリジストンの『BRIZZAK VRX』やヨコハマタイヤの『ice GUARD』シリーズが有名です。

 

撥水(密着)タイプと吸水タイプは雪上性能に大きな違いはありません。

効果に差がでるのは氷上性能で、一昔前は撥水タイプよりもBRIZZAK等の吸水タイプの方が断然性能は高かったのですが、技術の進歩が著しい昨今では撥水タイプの性能も大きく向上しているようですので、そこまで神経質にならなくても大丈夫なようです。

ただし、それでも吸水タイプのほうが優れているのは事実ですので、北海道や東北といった厳しい冬が訪れる北日本に住んでいる人は、吸水タイプのほうが良いでしょう

 

価格

価格は人によっては一番重要なポイントになるかもしれません。

恐らく殆どの人が購入前に注意するポイントとして、タイヤサイズ・性能・価格になると思います。

基本的には性能が上がるほど高くなります。また、同じ種類でもタイヤサイズが大きい方が当然高くなります。

性能と価格のバランスは自分にあったものを選び、タイヤ(ホイール)サイズは価格だけでなく燃費を上げるためにも少し小さめのものを選ぶのがコツです。

 

 

氷上性能

氷上性能はアイスバーンなどの凍った路面での性能です。

先ほど記載したのスタッドレスのタイプでも変わりますが、同じタイプでもメーカーやそのシリーズのグレードなどでも大きく変わります。

単純に値段が高い商品ほど性能が高いと見て良いと思います。

ただ、金額が高くて性能が高いものを買っておけば良いのかというと、これは正しくもあり間違いでもあります。

 

氷上性能が高いタイヤの特徴の一つとして、タイヤゴムが柔らかいというポイントがあります。

タイヤゴムが柔らかいと、その分摩耗や劣化が激しいので、他のタイヤに比べて性能のキープ(もち)が悪く、冬場にあまり外出しない人にとってはコストパフォーマンスが悪いです。

あくまで自分が住んでいる場所や用途、冬場にどれくらい使用するかといった状況をよく調べ、自身に値段と性能のバランスが合うものを選ぶと良いでしょう。

 

雪上性能

雪上性能は積もった雪道やシャーベット状の道路を走る際の性能です。

積雪は多いけどアイスバーン等は少ない北陸地方等の方は雪上性能が高いスタッドレスが良いでしょう。

ただ、基本的には氷上性能と同じく価格が高いスタッドレスタイヤ程性能があがり、氷上性能に比例して雪上性能もあがるので、どちらかが犠牲になるようなことはありません。

こちらも住んでいる環境や使用する程度に合わせて高すぎず安すぎないスタッドレスを選べば大丈夫でしょう。

 

燃費

燃費。これはスタッドレスにかぎらず、タイヤを選ぶ際のポイントの一つですよね。

特にスタッドレスタイヤは一般的なノーマルタイヤよりも基本的に燃費が悪いので、気になる方はできるだけ燃費が良いものを選びましょう。

また、タイヤサイズや価格の項目でも記載しましたが、冬に使用するだけのスタッドレス&ホイールは通常はいているホイールよりも1,2インチほど小さめの物を選ぶのも燃費を上げるコツです。

 

寿命

最後にタイヤの寿命についてです。

スタッドレスにかぎらず、タイヤは高価な消耗品ですので、出来るだけ寿命が長いものを選びたいものです。

2015年現在だとどのメーカーもおよそ3年ほどでしょうか。ものによっては4年以上保証しているものもあります。

ただ、使用環境や保管状況にもよりますので、一概には言えません。

また、性能が良い物は摩耗が早かったりするので、高い割に逆に寿命が早かったりします。

バランスが難しいところですが、価格や性能をチェックした上で、出来るだけ長いものを選ぶのが良いと思います。

 

 

ちなみに余談ですが、スタッドレスの意味はスタッド=びょう(トゲなど)がレス=無いという意味で、昔は冬場にはスタッドレスよりもスパイクタイヤ=トゲのあるタイヤが一般的でした。

現在ではスパイクタイヤによってアスファルトが削られたり、粉じんの発生という問題からほとんど生産されておらず、スタッドレスタイヤが主流となっています。

ただし、氷上性能はスタッドレスよりも圧倒的に高いです。その為、スウェーデンやフィンランドといった雪国では現在も多く利用されているようです。

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タイヤが決まったら、出来るだけお得に購入できるお店を探そう

スタッドレスタイヤの基本や注意して見るべきポイントがわかったら、後はその商品を出来るだけ安く、お得に買えるお店を探しましょう。

以下はメーカー別主要商品の大手通販サイト価格です。ネットショップや通販サイトは実店舗よりも安く買えるので是非活用して下さい。

単純な安さだけでなく、送料や貰えるポイント等もよく確認すると良いですね。

こちらの記事も是非参考にしてください。

関連記事|買い物のコツや選び方の5つのポイント これで買い物上手になれるかも!

 

ブリジストン『BLIZZAK』シリーズ

 

 

ヨコハマタイヤ『ice GUARD』シリーズ

 

 

ダンロップ『WINTER MAXX』シリーズ

 

 

トーヨータイヤ『GARIT』シリーズ

 

グッドイヤー『ICE NAVI 』シリーズ

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると、基本的には「日本製のメーカー」で「ノーマルタイヤより小さめのもの」の中から、自身の冬場の利用頻度によって価格と性能のバランスが良い物を選べば良いでしょう。

東北や北海道に住んでいる人たちは既に交換済みの方も多いと思いますが、これから本格的な冬が到来する関東地方の人達等はまだスタッドレスを購入していない人もいると思います。

今回ご紹介した内容を参考に、ウィンタースポーツや温泉旅行に行く前に必ず自分の車にあったスタッドレスタイヤを装着して、是非安全・安心な冬のドライブを楽しんでくださいね。

 

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